つらつら日記とか絵とか。
一時的にブログ非公開にさせていただいてました。
何も言わずに、の状態でしたので御迷惑もおかけしました。
一個前の日記は消してます。
すかいぷで意味深なメッセ残したまま潜ってたものだから
いろんな方から心配メッセが><
コンタクトしてくださって皆様ありがとうございます。
それから、直接的にお言葉くださったまめちゃん、メールくださったすずさん、
ブログで心配してくれたお姉ちゃん、ほんとごめんなさいです。そしてありがとうございました。
まだバリバリ復帰!!というわけではないのですぐまた落ちちゃうかもなのですが
とりあえず一旦区切りを付けさせていただきました。
リハビリ中です。
メンタル徐々に回復してくれたらいいな。
インスタントばっかに慣れてたから、粉にそのままお湯入れちゃって
豆浮いてる状態のコーヒー作っちゃうくらい元気にはなりました。うふ。
苦い。
何も言わずに、の状態でしたので御迷惑もおかけしました。
一個前の日記は消してます。
すかいぷで意味深なメッセ残したまま潜ってたものだから
いろんな方から心配メッセが><
コンタクトしてくださって皆様ありがとうございます。
それから、直接的にお言葉くださったまめちゃん、メールくださったすずさん、
ブログで心配してくれたお姉ちゃん、ほんとごめんなさいです。そしてありがとうございました。
まだバリバリ復帰!!というわけではないのですぐまた落ちちゃうかもなのですが
とりあえず一旦区切りを付けさせていただきました。
リハビリ中です。
メンタル徐々に回復してくれたらいいな。
インスタントばっかに慣れてたから、粉にそのままお湯入れちゃって
豆浮いてる状態のコーヒー作っちゃうくらい元気にはなりました。うふ。
苦い。
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合コン帰りのシーザです。
疲れました。
楽しかったよ。いや楽しかったけど。
世間ってせまいのね。
知り合いがいてドン引きした(´・ω・`)
なんなんだもう……
あ、今日ははろいんですよね。
もちろんはろいん絵なんてないですよ。そんなもん間に合うわけがない(`・ω・´)
トリックオアトリート!!!!とか呟いとけば誰かのブログで素敵な絵が見れるってことですねわかります。
ってことでいろんなお宅のはろいん絵を見に行くがよい(`・ω・´)キリッ
今日はタクシーで帰宅したんですが。
タクシーから何気なしに夜空を見たらオリオン座が輝いてました。
なんだよ冬じゃん。
いつのまにかさそり座いなくなっちゃったっぽい。
家に着いてよくよくみたら大三角あるし。
空はもう冬なんですね。
季節が変わるのは早いなぁ。
疲れました。
楽しかったよ。いや楽しかったけど。
世間ってせまいのね。
知り合いがいてドン引きした(´・ω・`)
なんなんだもう……
あ、今日ははろいんですよね。
もちろんはろいん絵なんてないですよ。そんなもん間に合うわけがない(`・ω・´)
トリックオアトリート!!!!とか呟いとけば誰かのブログで素敵な絵が見れるってことですねわかります。
ってことでいろんなお宅のはろいん絵を見に行くがよい(`・ω・´)キリッ
今日はタクシーで帰宅したんですが。
タクシーから何気なしに夜空を見たらオリオン座が輝いてました。
なんだよ冬じゃん。
いつのまにかさそり座いなくなっちゃったっぽい。
家に着いてよくよくみたら大三角あるし。
空はもう冬なんですね。
季節が変わるのは早いなぁ。
だいぶお腹の方落ち着いてきました。ふぅ(´・ω・`)
今日は一日何かしら描いてた気がします。
おえきょもだしアトネさんもだし、SAIたんともデートした。偉い。
あぁでもママンと姪っ子ちゃんとふらっとお出かけしました。
コスモス見に行った!!!
西都原っていう有名なお花見スポットがあるのです(`・ω・´)
一面のお花畑でした。きゃっきゃした。
姪っ子ちゃんはベビーカーなので、私が押し押ししながらだったんだけど、
「まぁ若いお母さん」
って言う目で何度見られたか(´・ω・`)
すっぴんだったし、ロングスカートだったしハイヒールだったし
どこぞのヤンキーだと思われたのかね。まぁいいけども。
あんまり描くこともないからまた好きなやつを語ってみようかなと思います。
今日は漫画から。
BASARAです。戦国がつかないBASARAです。
私が一番好きな漫画です。田村先生もうほんと大好きです。
読んだことないって人はぜひ見るべき。それか今田村せんせが連載してる7SEEDSでもいいので読むべし。
もう10年以上前の連載作品なのですが、全く色あせないのが凄いです。
さすが漫画大賞とっただけのことはあるね(`・ω・´)
で、昔から大好きなこの漫画なのですが、何が好きかって。
キャラクター一人ひとりの生き様が見事すぎる。あ、ここからネタばれ的な感じですので注意。
舞台は近未来の日本。けれどそこは文明が滅んだ日本で、国王からなる王族が支配する王権国家になっています。京都を中心に東西南北それぞれを王の子供が支配しているのですが、圧政なので国民は疲弊。その中での希望が「タタラ」でした。
「タタラ」がきっと王族の支配から解放してくれる。日本を変えてくれる。
主人公更紗はそんなタタラの双子の妹でした。
しかしそんな運命の子を王族が見過ごす筈もなく。更紗たちの住まう地域を支配していた「赤の王」がタタラを討伐にやってきます。そしてそこでタタラは殺されてしまう。運命の子は死んではならない。そう思った更紗はとっさに自分の髪を切り、兄の衣装を身にまとい「タタラは生きている」と宣言する。
今死んだのは妹の更紗だと。タタラはこうして生きていると。
物語はここから始まります。
更紗は、タタラとして生きていくことを選び、仲間とともに王制をやめて新しい日本を創るという理想を掲げて戦った。けれど朱里との愛を捨てることはできなかった。
朱理は赤の王として生まれ、血を疎みながらも血を驕っていることに気付かなかった。その過ちに気付いた時、王とは何なのか、国を創っていく上で大事なことが何なのかを知った。
この漫画の中に、廉子さん、穂積さん、太郎ちゃんっていうキャラクターが出てきます。
タタラたちが武器で斬り合い殺し合いながら道を見出していく中で、この方々は違う戦い方をしました。
廉子さんと太郎ちゃんは今で言うジャーナリスト。穂積さんは画家さんです。
今何が起きているのか、何があったのか、それを伝えることはとても重要なこと。
けれど戦の上でそれは邪魔になるから公にそうした活動をすることはできない。ジャーナリストであるということだけで国家反逆罪として殺されるのです。
廉子さんはタタラをかくまった罪で晒しものにされます。
女性であるがゆえに嬲られ辱められた後、裸のまま吊るされるのです。
そこにやってくるのが穂積さん。穂積さんは王族補佐の重鎮を親に持ついわば国家側の人間。
けれど二人は恋人で。彼の父親は廉子さんとの交際を認めず、反抗する息子の両腕を折った。
そんな状態で彼は恋人の前に現れます。
口に筆を加えて、彼女の周りに絵を描いていく。
剣を取らずに、それでも戦っている。
あたしたちだって好きで戦ってるわけじゃないよ。でも他のやり方を、あたしはもってなくて
タタラが思ったことは本当にそのままだと思うのです。
一番明確に戦っていることがわかるのはやっぱり武力行使。それ以外の戦い方は、その戦い方を知っている人にしか、出来ないこと。
一方の太郎ちゃんは根っからのジャーナリストです。
真実を伝えるために危険をおかしても情報を探る。それは国王を貶めたいわけではなく、タタラたちのような義賊を称えるためでもなく、ただ「今何が起きているのか」を伝えるためなのです。
太郎ちゃんは終盤までタタラの助けになるような情報をたくさんくれるのだけど、その最期はあまりにも壮絶でした。
ジャーナリズム魂の見事さ。
最期まで太郎ちゃんは剣で戦ったりしなかった。
一度斬られたことがあったんだけど太郎ちゃんがその時に言った言葉がなんかすごく響いたの。
「不感症なんや」
何が?
斬られて痛いっていうのは当たり前じゃないですか。
でも、そういう痛いってのわかってて戦ってるわけでしょう。斬って斬られてるのに戦い続けられるってことは、その痛みに対して不感症なんだって太郎ちゃんは言いたかったんだと思う(´・ω・`)
戦ってる人間にしたらそんなことないよ、痛いよって言うかもだけど。
戦わない人間からしたらすごくストレートに伝わってくる言葉というか。
うんまぁ私は太郎ちゃんがとりあえず大好きなんです。
この三人は結局死んでしまう。
穂積さんは父親を庇って矢で射られてしまう。廉子さんは子供を助けようとして瓦礫の下敷きになってしまう。太郎ちゃんは所在がばれて惨殺されて、首は晒されてしまう。
壮絶な最期です。みんな。
でも、みんなやりたいようにやっただけなんだ。
揚羽というキーキャラクターがいるんだけど、その人が
「生きたいように生きただけだよ」って言った言葉がとても重い。
当たり前に生きただけで、やりたいことをやって、生きたいように生きた。
結果がどうであれ、生きている人間はみんなそうなんだよね。
でも戦争中はそれが許されなかったんだ。だからみんな、何らかの圧力を受けたり、殺されたりした。
すごく重い内容なんだけど、こういうテーマを一貫して完結させる田村せんせはほんと凄いと思うんだ。
しかも重いばっかりじゃなくってたまに息を吐けるポイントがあって、重いのばかりが続かない。
キャラクターがみんな生きていて、誰一人被ってないの。
死んでいくキャラクターも、生きていくキャラクターもいるけれどみんな生き様がある。
見ていて飽きないんだ。
だから好き。
ほんと、読んだことない人読んでみてください(´・ω・`)
上で上げた三人はほんとにサブキャラだから、メインキャラはもっと壮絶なんだ。
いやサブでもすごく濃いんだけどね。もうほんと読んでください。
最後に廉子さんの言葉を載せてみる(`・ω・´)
「誰もが本当のことを知って
自由にものが言えて
言っても殺されない世界が
あったらいいわね……」
絵で言えば樹なつみ先生が少女漫画家ではダントツで好きです。
あんな麗しい男性を描いてみたい。
50歳であの絵やらストーリーを描けるのがすごいなあ……
今日は一日何かしら描いてた気がします。
おえきょもだしアトネさんもだし、SAIたんともデートした。偉い。
あぁでもママンと姪っ子ちゃんとふらっとお出かけしました。
コスモス見に行った!!!
西都原っていう有名なお花見スポットがあるのです(`・ω・´)
一面のお花畑でした。きゃっきゃした。
姪っ子ちゃんはベビーカーなので、私が押し押ししながらだったんだけど、
「まぁ若いお母さん」
って言う目で何度見られたか(´・ω・`)
すっぴんだったし、ロングスカートだったしハイヒールだったし
どこぞのヤンキーだと思われたのかね。まぁいいけども。
あんまり描くこともないからまた好きなやつを語ってみようかなと思います。
今日は漫画から。
BASARAです。戦国がつかないBASARAです。
私が一番好きな漫画です。田村先生もうほんと大好きです。
読んだことないって人はぜひ見るべき。それか今田村せんせが連載してる7SEEDSでもいいので読むべし。
もう10年以上前の連載作品なのですが、全く色あせないのが凄いです。
さすが漫画大賞とっただけのことはあるね(`・ω・´)
で、昔から大好きなこの漫画なのですが、何が好きかって。
キャラクター一人ひとりの生き様が見事すぎる。あ、ここからネタばれ的な感じですので注意。
舞台は近未来の日本。けれどそこは文明が滅んだ日本で、国王からなる王族が支配する王権国家になっています。京都を中心に東西南北それぞれを王の子供が支配しているのですが、圧政なので国民は疲弊。その中での希望が「タタラ」でした。
「タタラ」がきっと王族の支配から解放してくれる。日本を変えてくれる。
主人公更紗はそんなタタラの双子の妹でした。
しかしそんな運命の子を王族が見過ごす筈もなく。更紗たちの住まう地域を支配していた「赤の王」がタタラを討伐にやってきます。そしてそこでタタラは殺されてしまう。運命の子は死んではならない。そう思った更紗はとっさに自分の髪を切り、兄の衣装を身にまとい「タタラは生きている」と宣言する。
今死んだのは妹の更紗だと。タタラはこうして生きていると。
物語はここから始まります。
更紗は、タタラとして生きていくことを選び、仲間とともに王制をやめて新しい日本を創るという理想を掲げて戦った。けれど朱里との愛を捨てることはできなかった。
朱理は赤の王として生まれ、血を疎みながらも血を驕っていることに気付かなかった。その過ちに気付いた時、王とは何なのか、国を創っていく上で大事なことが何なのかを知った。
この漫画の中に、廉子さん、穂積さん、太郎ちゃんっていうキャラクターが出てきます。
タタラたちが武器で斬り合い殺し合いながら道を見出していく中で、この方々は違う戦い方をしました。
廉子さんと太郎ちゃんは今で言うジャーナリスト。穂積さんは画家さんです。
今何が起きているのか、何があったのか、それを伝えることはとても重要なこと。
けれど戦の上でそれは邪魔になるから公にそうした活動をすることはできない。ジャーナリストであるということだけで国家反逆罪として殺されるのです。
廉子さんはタタラをかくまった罪で晒しものにされます。
女性であるがゆえに嬲られ辱められた後、裸のまま吊るされるのです。
そこにやってくるのが穂積さん。穂積さんは王族補佐の重鎮を親に持ついわば国家側の人間。
けれど二人は恋人で。彼の父親は廉子さんとの交際を認めず、反抗する息子の両腕を折った。
そんな状態で彼は恋人の前に現れます。
口に筆を加えて、彼女の周りに絵を描いていく。
剣を取らずに、それでも戦っている。
あたしたちだって好きで戦ってるわけじゃないよ。でも他のやり方を、あたしはもってなくて
タタラが思ったことは本当にそのままだと思うのです。
一番明確に戦っていることがわかるのはやっぱり武力行使。それ以外の戦い方は、その戦い方を知っている人にしか、出来ないこと。
一方の太郎ちゃんは根っからのジャーナリストです。
真実を伝えるために危険をおかしても情報を探る。それは国王を貶めたいわけではなく、タタラたちのような義賊を称えるためでもなく、ただ「今何が起きているのか」を伝えるためなのです。
太郎ちゃんは終盤までタタラの助けになるような情報をたくさんくれるのだけど、その最期はあまりにも壮絶でした。
ジャーナリズム魂の見事さ。
最期まで太郎ちゃんは剣で戦ったりしなかった。
一度斬られたことがあったんだけど太郎ちゃんがその時に言った言葉がなんかすごく響いたの。
「不感症なんや」
何が?
斬られて痛いっていうのは当たり前じゃないですか。
でも、そういう痛いってのわかってて戦ってるわけでしょう。斬って斬られてるのに戦い続けられるってことは、その痛みに対して不感症なんだって太郎ちゃんは言いたかったんだと思う(´・ω・`)
戦ってる人間にしたらそんなことないよ、痛いよって言うかもだけど。
戦わない人間からしたらすごくストレートに伝わってくる言葉というか。
うんまぁ私は太郎ちゃんがとりあえず大好きなんです。
この三人は結局死んでしまう。
穂積さんは父親を庇って矢で射られてしまう。廉子さんは子供を助けようとして瓦礫の下敷きになってしまう。太郎ちゃんは所在がばれて惨殺されて、首は晒されてしまう。
壮絶な最期です。みんな。
でも、みんなやりたいようにやっただけなんだ。
揚羽というキーキャラクターがいるんだけど、その人が
「生きたいように生きただけだよ」って言った言葉がとても重い。
当たり前に生きただけで、やりたいことをやって、生きたいように生きた。
結果がどうであれ、生きている人間はみんなそうなんだよね。
でも戦争中はそれが許されなかったんだ。だからみんな、何らかの圧力を受けたり、殺されたりした。
すごく重い内容なんだけど、こういうテーマを一貫して完結させる田村せんせはほんと凄いと思うんだ。
しかも重いばっかりじゃなくってたまに息を吐けるポイントがあって、重いのばかりが続かない。
キャラクターがみんな生きていて、誰一人被ってないの。
死んでいくキャラクターも、生きていくキャラクターもいるけれどみんな生き様がある。
見ていて飽きないんだ。
だから好き。
ほんと、読んだことない人読んでみてください(´・ω・`)
上で上げた三人はほんとにサブキャラだから、メインキャラはもっと壮絶なんだ。
いやサブでもすごく濃いんだけどね。もうほんと読んでください。
最後に廉子さんの言葉を載せてみる(`・ω・´)
「誰もが本当のことを知って
自由にものが言えて
言っても殺されない世界が
あったらいいわね……」
絵で言えば樹なつみ先生が少女漫画家ではダントツで好きです。
あんな麗しい男性を描いてみたい。
50歳であの絵やらストーリーを描けるのがすごいなあ……
ちょっと落ち着いた。
ここんところ調子良かったんですけど。
良かったんですけど。
【躁】
の状態だったらしく。
この後またドーンとくるの間違いないです。
だから最近テンション高かったのか~(´・ω・`)
自室にこもりっぱなしでパソコンとかしてるから首が苦しい。
こるって言うか……
血の流れが首で滞ってるようなそんな感じ。
こうなると横にならないとしんどいのでそろそろパソコンは電源を落とそうかな。
ニーナにおやすみって言ってもらってから寝よう。
あ、ポケモン育てないと。
今フウロたんクリアして次の街に来ました。
レベルはみんな45前後です。でもあんまり強くないな。
しーとんとんみーに可愛いよって言われてヒトモシくん頑張って使ってます。
61まで意地でも進化させないぞ。
でもうちのパーティーあくたいぷにすっげぇ弱いんだどうしよう(´・ω・`)
でも可愛い子以外使いたくない……葛藤……
ここんところ調子良かったんですけど。
良かったんですけど。
【躁】
の状態だったらしく。
この後またドーンとくるの間違いないです。
だから最近テンション高かったのか~(´・ω・`)
自室にこもりっぱなしでパソコンとかしてるから首が苦しい。
こるって言うか……
血の流れが首で滞ってるようなそんな感じ。
こうなると横にならないとしんどいのでそろそろパソコンは電源を落とそうかな。
ニーナにおやすみって言ってもらってから寝よう。
あ、ポケモン育てないと。
今フウロたんクリアして次の街に来ました。
レベルはみんな45前後です。でもあんまり強くないな。
しーとんとんみーに可愛いよって言われてヒトモシくん頑張って使ってます。
61まで意地でも進化させないぞ。
でもうちのパーティーあくたいぷにすっげぇ弱いんだどうしよう(´・ω・`)
でも可愛い子以外使いたくない……葛藤……
ちょっとうわぁぁぁぁぁ!!!!って叫びたい気分なので、私の大好きなキャラクターに対しての熱い思いを吐き出したいと思います。
要はちょっとしたストレス発散。
好きな子二人について語りつくします。
ものっそい偏見とかおもっきしネタばれとかあるので閲覧には注意してね。
ちなみにFFⅩ、TOAをプレイ中の人は特に注意してください(`・ω・´)
名前は知ってるけどどんなゲームかは知らないっていう人は私の偏見に御付き合いする必要はありませぬ(´・ω・`)
ストーリーだけ知りたいって方は何となく読んでみてください。
一応反転はしておきます。
まー毎日のように新しい漫画やゲームや文庫やいろんなものが出ていますが。
「二次元の中で一番」は相変わらず継続中です。
ティーダ。
車を買うならゴールドのティーダ(日産)って決めてるくらい好き。(そこは関係ないけど
そして二番目はこれまた固定なんですけど、ルーク。
将来的に猫を二匹買う予定なんですが、名前はもうこの二人の名前付ける!!!って決めてます(`・ω・´)キリリッ
何が好きかって。
まず二人とも共通点があってですね。
それは、「本当は存在していない人間」って部分。
ティーダの方は、そもそも存在していない「夢の中の住人」
ルークの方は、存在してはいけない人間。
FF10は、ユウナが「シン」という敵を倒すための旅に出るというストーリー。
そしてそのユウナの世界に突然現れたのが、ティーダ。
ティーダの出身地はユウナの世界にもあるけれど、その地は1000年も昔に滅んだ都市なのです。
シンを倒すことが出来るのは召還士の召還する召還獣だけで、ユウナはその召還士。
シンを倒す旅路の中に自らの故郷の名を持つ街がある。だからこそティーダはともに旅に出ることを選ぶのですが……
旅路の果てでティーダがつかんだ現実は、あまりにも残酷なものでした。
まずは、シンを倒すのと引き換えに召還士は死んでしまうということ。
二つ目に、同時に召還士を守りともに旅をする仲間も一人死なねばならないということ。
三つ目に、その死んだ仲間が次の新たな「シン」として復活してしまうということ。
「シン」の螺旋が終わらない、けれど「シン」を倒さねば人々が苦しむ。
ユウナは命を捨てる気で最初から旅に出ていたわけです。ティーダはそれを知らなかった。
それを知ってしまった。
そして同時に自分が何者かを知ることになる。
1000年前滅んだ都市。その都市には召還士が大勢いたのです。大きな戦があって、街が滅びてしまうその時、その街の召還士が一丸となって自らの街を「召還」した。
その街に居たのが自分だった。召還された街、それはその街にいた人々の「夢」であって。
ティーダはその夢の中の都市に過ごしていた人間だったのです。
その人たちは死した後も、シンを倒す召還獣を形成するそのものになり、長くシンと闘ってきた。
そしてシンが本当に消えるその時、召還獣はその役目を終え長い眠りにつくのです。
長い眠り、それはすなわち夢の終わり。
つまりシンを倒したその時、ティーダは消えてなくなってしまうのです。
旅を経てユウナとその仲間はシンを完全に倒すことに成功しました。
けれどそれと引き換えに、たくさんのものを失いました。ティーダもその中の一つ。
だからユウナは最後こう言います。
「居なくなってしまった人たちのこと、時々でいいから……思い出して下さい」と。
FF10は要約するとこんなストーリーです。
ぐぐっとくるシーンはたくさんあるんですけど、にこにことかにプレイ動画あるのでエンディングだけでも見てほしい(´・ω・`)
もうね、好きにならない要素が何一つないというか。
最後まで笑顔でね、元気元気してるティーダを見てるのがとても辛くって。
でも好き……大好きなんだばか……
自己犠牲とは違うんだけど、自分の存在を捨ててまで何かを、誰かを守りたかったんだね。
ユウナのことが大好きで大切で、自分と天秤にかけるまでもなく、生きてほしかったんだと思うの。
本当は存在してないからって自暴自棄になることなんかなくって
最後までちゃんと生きてくれた。存在していてくれた。だから私は何度もこのゲームやっちゃう。
何度も同じ所で泣く。
でもやっぱり生きてて欲しかった。存在してて欲しかったっていうのがあります。
何だろうこれ何言ってるかわかんないわww
10-2は別物だと考えてます。あれはあれだけでやると面白い。
で、次はルークです。長いよ。パーティーメンバー好きーさんは閲覧注意。
テイルズオブジアビスですね。主題歌がBUMPってのもあってすぐにとびついた。
【スコア】という予言によって支配されていた世界。キムラスカ王国とマルクト帝国そしてローレライ教団。
そのキムラスカ国の王族に一人の子供が産まれました。名をルーク(聖なる焔)。
しかし幼いころルークはマルクト人に誘拐されてしまいます。ルークはその時のショックで以前の記憶を失い、以来屋敷の中で庇護されながら生活してきました。
ルークが17歳になったある日、屋敷の中に一人の侵入者が現れました。彼女の名はティア。
ルークの剣の師であり自身の兄であるヴァンを倒しに来たのです。しかしルークがヴァンを庇いティアと対峙した瞬間、何かがはじけ二人はどこかに飛ばされてしまう。
二人が調べた結果、二人の持つ音素【フォニム】が超振動したためであることがわかる。
後に屋敷に戻るるのですがその際にマルクト帝国の軍人と関わりを持ってしまいます。
キムラスカとマルクトは友好状態が良くなく、いつ戦争が始まってもおかしくはない状況でした。
戦争を回避したいキムラスカは、ルークを親善大使としマルクト帝国まで親書を渡そうとしました。
その旅が今回の序盤の旅です。
そしてその旅の中で、ルークは自らにそっくりな存在、アッシュに出あいます。
アッシュはルークのことを知っており同時に激しい憎しみを抱いていました。
何故ならアッシュは本物の【ルーク】だったからです。自分の居場所を奪われ、そこでのうのうと生きている偽物の【ルーク】を好きになれるはずは、ないですよね。
旅は進み、ルークはアクゼリュスという街に辿りつきます。そしてそこでヴァンに会い、無理やり自分の中のフォニムを振動させられてしまう。結果、一つの街が消えてしまった。ルークの、せいで。
結局黒幕はヴァンで、スコアに支配された世界の秩序を滅ぼし、別の新たな秩序を持った世界を作りたかった。
スコア通りに世界は進みそのせいで自らの故郷は見殺しにされ滅ばざるをえなかった。ヴァンはそれが許せなかったんです。
そしてその新たな秩序というのが【レプリカ】による世界。
ルークは本物のルークではなく、誘拐されたときにオリジナルのルークとすり替えられたレプリカだったのです。
スコアによればルークは17歳で死ぬ予定でした。
ヴァンはオリジナルのルーク(=アッシュ)を守るためにルークを捨て駒として利用していたのです。
ルークとアッシュはこの世で唯一、単体で超振動を起こせる人間でした。アッシュはルークのことが嫌いだったけど、ヴァンの計画には賛同出来なかった。だから彼は最終的にはルークの味方になる。
でも。
結局終焉、アッシュは倒れ、ルークがアッシュの代わりに自分の中のフォニムを開放し、ヴァンの計画を阻止した。
そして世界の秩序は、本来のスコアとは少し違った形で元に戻り、守られたのです。
何が、許せないって。
あ、ここからはかなり口が悪いです。
私はTOAの世界観は好きです。ストーリーも好きです。音楽も好きです。
そしてルークが大好きです。テイルズの主人公の中で一番好きです。
でも。
パーティーメンバーが大嫌いで、本当に、憎いくらい大っ嫌いなのです。
ヴァン戦までルーク一人で持ってったんですけどさすがに最後は一人じゃきつくて、フルメンバーで戦闘でしたが……
アンチパーティーです。こんなアンチなのは珍しいです。
特に許せないのはアニス。
ルークが街を消したとき。もちろん多くの人が死にました。
ルークは言いました。俺のせいじゃない!!!と。その通りなんですよ、ほんと……無理やりヴァンに力を開放させられた結果なのです。けれど、実際にやってしまったのはルーク。確かにそこは悪い。
けれどパーティーメンバーは誰も聴いてくれませんでした。
延々とルークを非難しました。罵倒を浴びせました。呆れ果てました。
そして、ルークを見捨てました。
その後ルークは心を入れ替えてパーティーに再び合流します。
しかしこの後、アニスが実は裏切っていたことがわかるのです。アニスは教団の中のスパイだったのですね。
アニスが漏らした情報によって、物語の序盤でマルクトの戦艦が攻撃され乗員が全滅してしまうシーンがあります。
アニスは人質を取られていました。
人質がいたから言うことを聞かなければならなかったんですね。
だから、メンバーは彼女が泣いて反省してごめんなさいを言っただけで【許した】
ルークももちろん許しています。
でも、ルークの時と状況の何が違うの?
自分の意思ではないのに無理やり力を使われたルークと
自分の意思で、人質がいるからと密告をしたアニスと
罪の重さは違うの?
ルークは【やりたくなかった】んだよ。そんなことしちゃダメだってわかってたんだよ。
でもアニスは違う。自分がすることがどんなことかわかった上で行動した。
そして彼女はルークを否定した。存在を否定した。
なのに、彼女は許されてルークは許されないの??
ルークは最後の最後まで許されなかった。いつか、許される日が来るわ――この状態のままだった。
なんで?
自分が出来る罪滅ぼしのためにルークは自分の命を使って世界を守った。
自分を否定した世界を。本当は自分など存在しなかった世界を。
【人間】が暮らす世界を。
最後ルークは復活します。全てのフォニムの元である神が、ルークのフォニムを再構築してくれるんです。
物語から二年後に彼は復活し、メンバーの元に戻ってくる。
けれど公式ではこれはアッシュなんですよ。ED見ればわかると思うんですが、剣の位置がルークと違うから。
でもこれは私にとってはすごく救いでした。
こんな酷い世界に、ルークは帰ってくる必要なんてない。
もっと安らかなきれいなところでゆっくり眠っていてほしい。
ティアの安っぽい好意もルークには勿体ない。それなら最初から最後まで一貫して、ルークの心だけでも守ってほしかった。
【生まれた意味を知るRPG】が副題ですが、
人間は人間以外の存在を認めないんだなってつくづく思った。
きっとルークが本物の人間なら、もっと違った反応だったんだとおもう。似たようなことしてアニスが許されたのは、アニスが人間だったからだ。そう思えて仕方ない。
好きなゲームだけど二度としたくない。ルークが可哀想で、見てられなくなるから。
私は何をしてても結局は主人公溺愛なんですよ(´・ω・`)
溺愛だからこそ、作品の中での扱いだったりそういうのに敏感というか。
どーでもいいこはほんとにどーでもいいからな(´・ω・`)
FF10は毎年一回はするゲームなんだけど、上にも書いたようにTOAは二週目もクリア後のおたのしみも一切しなかった。
それくらいパーティーメンバーが嫌い(´・ω・`)
だからTOAした後にTOGとかTOEするとパーティーが仲良しだからすごく癒される。
はーもうティーダ好き……どっかにティーダっぽいの落ちてないかな……
ルークが身近にいたらとりあえず思いっきりハグしてなでなでしてやりたいです。
だって実年齢七歳だもん。
いろいろつらつら書いちゃいましたけど、もし不快に思ったらごめんなさい(´・ω・`)
好き嫌いあるかと思うんですけど人それぞれだねって軽い目で見てもらえたら幸いです。
拍手レスー
◆すずさん
わーい☆
よ、嫁描いてくれるんですか……!?ドキドキ(,,・ω・,,)
待ちます。いくらでも待ちます。
やったー(✿◕ ▿ ◕ฺ)
要はちょっとしたストレス発散。
好きな子二人について語りつくします。
ものっそい偏見とかおもっきしネタばれとかあるので閲覧には注意してね。
ちなみにFFⅩ、TOAをプレイ中の人は特に注意してください(`・ω・´)
名前は知ってるけどどんなゲームかは知らないっていう人は私の偏見に御付き合いする必要はありませぬ(´・ω・`)
ストーリーだけ知りたいって方は何となく読んでみてください。
一応反転はしておきます。
まー毎日のように新しい漫画やゲームや文庫やいろんなものが出ていますが。
「二次元の中で一番」は相変わらず継続中です。
ティーダ。
車を買うならゴールドのティーダ(日産)って決めてるくらい好き。(そこは関係ないけど
そして二番目はこれまた固定なんですけど、ルーク。
将来的に猫を二匹買う予定なんですが、名前はもうこの二人の名前付ける!!!って決めてます(`・ω・´)キリリッ
何が好きかって。
まず二人とも共通点があってですね。
それは、「本当は存在していない人間」って部分。
ティーダの方は、そもそも存在していない「夢の中の住人」
ルークの方は、存在してはいけない人間。
FF10は、ユウナが「シン」という敵を倒すための旅に出るというストーリー。
そしてそのユウナの世界に突然現れたのが、ティーダ。
ティーダの出身地はユウナの世界にもあるけれど、その地は1000年も昔に滅んだ都市なのです。
シンを倒すことが出来るのは召還士の召還する召還獣だけで、ユウナはその召還士。
シンを倒す旅路の中に自らの故郷の名を持つ街がある。だからこそティーダはともに旅に出ることを選ぶのですが……
旅路の果てでティーダがつかんだ現実は、あまりにも残酷なものでした。
まずは、シンを倒すのと引き換えに召還士は死んでしまうということ。
二つ目に、同時に召還士を守りともに旅をする仲間も一人死なねばならないということ。
三つ目に、その死んだ仲間が次の新たな「シン」として復活してしまうということ。
「シン」の螺旋が終わらない、けれど「シン」を倒さねば人々が苦しむ。
ユウナは命を捨てる気で最初から旅に出ていたわけです。ティーダはそれを知らなかった。
それを知ってしまった。
そして同時に自分が何者かを知ることになる。
1000年前滅んだ都市。その都市には召還士が大勢いたのです。大きな戦があって、街が滅びてしまうその時、その街の召還士が一丸となって自らの街を「召還」した。
その街に居たのが自分だった。召還された街、それはその街にいた人々の「夢」であって。
ティーダはその夢の中の都市に過ごしていた人間だったのです。
その人たちは死した後も、シンを倒す召還獣を形成するそのものになり、長くシンと闘ってきた。
そしてシンが本当に消えるその時、召還獣はその役目を終え長い眠りにつくのです。
長い眠り、それはすなわち夢の終わり。
つまりシンを倒したその時、ティーダは消えてなくなってしまうのです。
旅を経てユウナとその仲間はシンを完全に倒すことに成功しました。
けれどそれと引き換えに、たくさんのものを失いました。ティーダもその中の一つ。
だからユウナは最後こう言います。
「居なくなってしまった人たちのこと、時々でいいから……思い出して下さい」と。
FF10は要約するとこんなストーリーです。
ぐぐっとくるシーンはたくさんあるんですけど、にこにことかにプレイ動画あるのでエンディングだけでも見てほしい(´・ω・`)
もうね、好きにならない要素が何一つないというか。
最後まで笑顔でね、元気元気してるティーダを見てるのがとても辛くって。
でも好き……大好きなんだばか……
自己犠牲とは違うんだけど、自分の存在を捨ててまで何かを、誰かを守りたかったんだね。
ユウナのことが大好きで大切で、自分と天秤にかけるまでもなく、生きてほしかったんだと思うの。
本当は存在してないからって自暴自棄になることなんかなくって
最後までちゃんと生きてくれた。存在していてくれた。だから私は何度もこのゲームやっちゃう。
何度も同じ所で泣く。
でもやっぱり生きてて欲しかった。存在してて欲しかったっていうのがあります。
何だろうこれ何言ってるかわかんないわww
10-2は別物だと考えてます。あれはあれだけでやると面白い。
で、次はルークです。長いよ。パーティーメンバー好きーさんは閲覧注意。
テイルズオブジアビスですね。主題歌がBUMPってのもあってすぐにとびついた。
【スコア】という予言によって支配されていた世界。キムラスカ王国とマルクト帝国そしてローレライ教団。
そのキムラスカ国の王族に一人の子供が産まれました。名をルーク(聖なる焔)。
しかし幼いころルークはマルクト人に誘拐されてしまいます。ルークはその時のショックで以前の記憶を失い、以来屋敷の中で庇護されながら生活してきました。
ルークが17歳になったある日、屋敷の中に一人の侵入者が現れました。彼女の名はティア。
ルークの剣の師であり自身の兄であるヴァンを倒しに来たのです。しかしルークがヴァンを庇いティアと対峙した瞬間、何かがはじけ二人はどこかに飛ばされてしまう。
二人が調べた結果、二人の持つ音素【フォニム】が超振動したためであることがわかる。
後に屋敷に戻るるのですがその際にマルクト帝国の軍人と関わりを持ってしまいます。
キムラスカとマルクトは友好状態が良くなく、いつ戦争が始まってもおかしくはない状況でした。
戦争を回避したいキムラスカは、ルークを親善大使としマルクト帝国まで親書を渡そうとしました。
その旅が今回の序盤の旅です。
そしてその旅の中で、ルークは自らにそっくりな存在、アッシュに出あいます。
アッシュはルークのことを知っており同時に激しい憎しみを抱いていました。
何故ならアッシュは本物の【ルーク】だったからです。自分の居場所を奪われ、そこでのうのうと生きている偽物の【ルーク】を好きになれるはずは、ないですよね。
旅は進み、ルークはアクゼリュスという街に辿りつきます。そしてそこでヴァンに会い、無理やり自分の中のフォニムを振動させられてしまう。結果、一つの街が消えてしまった。ルークの、せいで。
結局黒幕はヴァンで、スコアに支配された世界の秩序を滅ぼし、別の新たな秩序を持った世界を作りたかった。
スコア通りに世界は進みそのせいで自らの故郷は見殺しにされ滅ばざるをえなかった。ヴァンはそれが許せなかったんです。
そしてその新たな秩序というのが【レプリカ】による世界。
ルークは本物のルークではなく、誘拐されたときにオリジナルのルークとすり替えられたレプリカだったのです。
スコアによればルークは17歳で死ぬ予定でした。
ヴァンはオリジナルのルーク(=アッシュ)を守るためにルークを捨て駒として利用していたのです。
ルークとアッシュはこの世で唯一、単体で超振動を起こせる人間でした。アッシュはルークのことが嫌いだったけど、ヴァンの計画には賛同出来なかった。だから彼は最終的にはルークの味方になる。
でも。
結局終焉、アッシュは倒れ、ルークがアッシュの代わりに自分の中のフォニムを開放し、ヴァンの計画を阻止した。
そして世界の秩序は、本来のスコアとは少し違った形で元に戻り、守られたのです。
何が、許せないって。
あ、ここからはかなり口が悪いです。
私はTOAの世界観は好きです。ストーリーも好きです。音楽も好きです。
そしてルークが大好きです。テイルズの主人公の中で一番好きです。
でも。
パーティーメンバーが大嫌いで、本当に、憎いくらい大っ嫌いなのです。
ヴァン戦までルーク一人で持ってったんですけどさすがに最後は一人じゃきつくて、フルメンバーで戦闘でしたが……
アンチパーティーです。こんなアンチなのは珍しいです。
特に許せないのはアニス。
ルークが街を消したとき。もちろん多くの人が死にました。
ルークは言いました。俺のせいじゃない!!!と。その通りなんですよ、ほんと……無理やりヴァンに力を開放させられた結果なのです。けれど、実際にやってしまったのはルーク。確かにそこは悪い。
けれどパーティーメンバーは誰も聴いてくれませんでした。
延々とルークを非難しました。罵倒を浴びせました。呆れ果てました。
そして、ルークを見捨てました。
その後ルークは心を入れ替えてパーティーに再び合流します。
しかしこの後、アニスが実は裏切っていたことがわかるのです。アニスは教団の中のスパイだったのですね。
アニスが漏らした情報によって、物語の序盤でマルクトの戦艦が攻撃され乗員が全滅してしまうシーンがあります。
アニスは人質を取られていました。
人質がいたから言うことを聞かなければならなかったんですね。
だから、メンバーは彼女が泣いて反省してごめんなさいを言っただけで【許した】
ルークももちろん許しています。
でも、ルークの時と状況の何が違うの?
自分の意思ではないのに無理やり力を使われたルークと
自分の意思で、人質がいるからと密告をしたアニスと
罪の重さは違うの?
ルークは【やりたくなかった】んだよ。そんなことしちゃダメだってわかってたんだよ。
でもアニスは違う。自分がすることがどんなことかわかった上で行動した。
そして彼女はルークを否定した。存在を否定した。
なのに、彼女は許されてルークは許されないの??
ルークは最後の最後まで許されなかった。いつか、許される日が来るわ――この状態のままだった。
なんで?
自分が出来る罪滅ぼしのためにルークは自分の命を使って世界を守った。
自分を否定した世界を。本当は自分など存在しなかった世界を。
【人間】が暮らす世界を。
最後ルークは復活します。全てのフォニムの元である神が、ルークのフォニムを再構築してくれるんです。
物語から二年後に彼は復活し、メンバーの元に戻ってくる。
けれど公式ではこれはアッシュなんですよ。ED見ればわかると思うんですが、剣の位置がルークと違うから。
でもこれは私にとってはすごく救いでした。
こんな酷い世界に、ルークは帰ってくる必要なんてない。
もっと安らかなきれいなところでゆっくり眠っていてほしい。
ティアの安っぽい好意もルークには勿体ない。それなら最初から最後まで一貫して、ルークの心だけでも守ってほしかった。
【生まれた意味を知るRPG】が副題ですが、
人間は人間以外の存在を認めないんだなってつくづく思った。
きっとルークが本物の人間なら、もっと違った反応だったんだとおもう。似たようなことしてアニスが許されたのは、アニスが人間だったからだ。そう思えて仕方ない。
好きなゲームだけど二度としたくない。ルークが可哀想で、見てられなくなるから。
私は何をしてても結局は主人公溺愛なんですよ(´・ω・`)
溺愛だからこそ、作品の中での扱いだったりそういうのに敏感というか。
どーでもいいこはほんとにどーでもいいからな(´・ω・`)
FF10は毎年一回はするゲームなんだけど、上にも書いたようにTOAは二週目もクリア後のおたのしみも一切しなかった。
それくらいパーティーメンバーが嫌い(´・ω・`)
だからTOAした後にTOGとかTOEするとパーティーが仲良しだからすごく癒される。
はーもうティーダ好き……どっかにティーダっぽいの落ちてないかな……
ルークが身近にいたらとりあえず思いっきりハグしてなでなでしてやりたいです。
だって実年齢七歳だもん。
いろいろつらつら書いちゃいましたけど、もし不快に思ったらごめんなさい(´・ω・`)
好き嫌いあるかと思うんですけど人それぞれだねって軽い目で見てもらえたら幸いです。
拍手レスー
◆すずさん
わーい☆
よ、嫁描いてくれるんですか……!?ドキドキ(,,・ω・,,)
待ちます。いくらでも待ちます。
やったー(✿◕ ▿ ◕ฺ)
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