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つらつら日記とか絵とか。
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だいぶお腹の方落ち着いてきました。ふぅ(´・ω・`)

今日は一日何かしら描いてた気がします。
おえきょもだしアトネさんもだし、SAIたんともデートした。偉い。
あぁでもママンと姪っ子ちゃんとふらっとお出かけしました。
コスモス見に行った!!!
西都原っていう有名なお花見スポットがあるのです(`・ω・´)
一面のお花畑でした。きゃっきゃした。
姪っ子ちゃんはベビーカーなので、私が押し押ししながらだったんだけど、

「まぁ若いお母さん」

って言う目で何度見られたか(´・ω・`)
すっぴんだったし、ロングスカートだったしハイヒールだったし
どこぞのヤンキーだと思われたのかね。まぁいいけども。



あんまり描くこともないからまた好きなやつを語ってみようかなと思います。
今日は漫画から。

BASARAです。戦国がつかないBASARAです。
私が一番好きな漫画です。田村先生もうほんと大好きです。
読んだことないって人はぜひ見るべき。それか今田村せんせが連載してる7SEEDSでもいいので読むべし。
もう10年以上前の連載作品なのですが、全く色あせないのが凄いです。
さすが漫画大賞とっただけのことはあるね(`・ω・´)

で、昔から大好きなこの漫画なのですが、何が好きかって。
キャラクター一人ひとりの生き様が見事すぎる。あ、ここからネタばれ的な感じですので注意。

舞台は近未来の日本。けれどそこは文明が滅んだ日本で、国王からなる王族が支配する王権国家になっています。京都を中心に東西南北それぞれを王の子供が支配しているのですが、圧政なので国民は疲弊。その中での希望が「タタラ」でした。
「タタラ」がきっと王族の支配から解放してくれる。日本を変えてくれる。
主人公更紗はそんなタタラの双子の妹でした。
しかしそんな運命の子を王族が見過ごす筈もなく。更紗たちの住まう地域を支配していた「赤の王」がタタラを討伐にやってきます。そしてそこでタタラは殺されてしまう。運命の子は死んではならない。そう思った更紗はとっさに自分の髪を切り、兄の衣装を身にまとい「タタラは生きている」と宣言する。
今死んだのは妹の更紗だと。タタラはこうして生きていると。
物語はここから始まります。


更紗は、タタラとして生きていくことを選び、仲間とともに王制をやめて新しい日本を創るという理想を掲げて戦った。けれど朱里との愛を捨てることはできなかった。
朱理は赤の王として生まれ、血を疎みながらも血を驕っていることに気付かなかった。その過ちに気付いた時、王とは何なのか、国を創っていく上で大事なことが何なのかを知った。


この漫画の中に、廉子さん、穂積さん、太郎ちゃんっていうキャラクターが出てきます。
タタラたちが武器で斬り合い殺し合いながら道を見出していく中で、この方々は違う戦い方をしました。
廉子さんと太郎ちゃんは今で言うジャーナリスト。穂積さんは画家さんです。
今何が起きているのか、何があったのか、それを伝えることはとても重要なこと。
けれど戦の上でそれは邪魔になるから公にそうした活動をすることはできない。ジャーナリストであるということだけで国家反逆罪として殺されるのです。
廉子さんはタタラをかくまった罪で晒しものにされます。
女性であるがゆえに嬲られ辱められた後、裸のまま吊るされるのです。
そこにやってくるのが穂積さん。穂積さんは王族補佐の重鎮を親に持ついわば国家側の人間。
けれど二人は恋人で。彼の父親は廉子さんとの交際を認めず、反抗する息子の両腕を折った。
そんな状態で彼は恋人の前に現れます。
口に筆を加えて、彼女の周りに絵を描いていく。

剣を取らずに、それでも戦っている。
あたしたちだって好きで戦ってるわけじゃないよ。でも他のやり方を、あたしはもってなくて

タタラが思ったことは本当にそのままだと思うのです。
一番明確に戦っていることがわかるのはやっぱり武力行使。それ以外の戦い方は、その戦い方を知っている人にしか、出来ないこと。

一方の太郎ちゃんは根っからのジャーナリストです。
真実を伝えるために危険をおかしても情報を探る。それは国王を貶めたいわけではなく、タタラたちのような義賊を称えるためでもなく、ただ「今何が起きているのか」を伝えるためなのです。
太郎ちゃんは終盤までタタラの助けになるような情報をたくさんくれるのだけど、その最期はあまりにも壮絶でした。
ジャーナリズム魂の見事さ。
最期まで太郎ちゃんは剣で戦ったりしなかった。
一度斬られたことがあったんだけど太郎ちゃんがその時に言った言葉がなんかすごく響いたの。

「不感症なんや」

何が?
斬られて痛いっていうのは当たり前じゃないですか。
でも、そういう痛いってのわかってて戦ってるわけでしょう。斬って斬られてるのに戦い続けられるってことは、その痛みに対して不感症なんだって太郎ちゃんは言いたかったんだと思う(´・ω・`)
戦ってる人間にしたらそんなことないよ、痛いよって言うかもだけど。
戦わない人間からしたらすごくストレートに伝わってくる言葉というか。
うんまぁ私は太郎ちゃんがとりあえず大好きなんです。

この三人は結局死んでしまう。
穂積さんは父親を庇って矢で射られてしまう。廉子さんは子供を助けようとして瓦礫の下敷きになってしまう。太郎ちゃんは所在がばれて惨殺されて、首は晒されてしまう。
壮絶な最期です。みんな。
でも、みんなやりたいようにやっただけなんだ。
揚羽というキーキャラクターがいるんだけど、その人が
「生きたいように生きただけだよ」って言った言葉がとても重い。
当たり前に生きただけで、やりたいことをやって、生きたいように生きた。
結果がどうであれ、生きている人間はみんなそうなんだよね。
でも戦争中はそれが許されなかったんだ。だからみんな、何らかの圧力を受けたり、殺されたりした。

すごく重い内容なんだけど、こういうテーマを一貫して完結させる田村せんせはほんと凄いと思うんだ。
しかも重いばっかりじゃなくってたまに息を吐けるポイントがあって、重いのばかりが続かない。
キャラクターがみんな生きていて、誰一人被ってないの。
死んでいくキャラクターも、生きていくキャラクターもいるけれどみんな生き様がある。
見ていて飽きないんだ。
だから好き。
ほんと、読んだことない人読んでみてください(´・ω・`)
上で上げた三人はほんとにサブキャラだから、メインキャラはもっと壮絶なんだ。
いやサブでもすごく濃いんだけどね。もうほんと読んでください。


最後に廉子さんの言葉を載せてみる(`・ω・´)

「誰もが本当のことを知って
 自由にものが言えて
 言っても殺されない世界が
 あったらいいわね……」




絵で言えば樹なつみ先生が少女漫画家ではダントツで好きです。
あんな麗しい男性を描いてみたい。
50歳であの絵やらストーリーを描けるのがすごいなあ……



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