泣きたいときは泣ける漫画を見たり映画を見たり音楽を聞いたりするのが一番ですね。
とりあえず今日はゴールデンデイズとゴーストハントを読みました。
どっちも最終巻でぼろ泣きします。いっつも泣きます。勝ったことない。
ゴールデンデイズ、いいですよね。
密林のレビュー･･･最終巻は満点です。珍しいよね。
でもねー読んだことない方は是非読んでいただきたい。とてもよい漫画です。
面白いとか楽しいとか、そう言うの抜きにしてただ読んでもらいたい漫画って言うんでしょうかね。
じわっとまったりしてほしいというか。そういう漫画があったっていいじゃない。
もちろん中身も面白いですけどね!!
ゴーストハントも同じですね。
こっちは調査ものなので読みごたえももちろんありますが・・・伏線回収がね!!!
気がついたら泣いちゃうよね。ナルと森の中で話すシーンはやっぱり衝撃だしショックだし悲しいし。
色んなものが出ちゃう。
どちらも喪失をともなう涙なんですが、やっぱりねーラストで救いがあるからでしょうか。
必ずしも傍にいて抱きしめるだけが全てではないんですよね。
繋がる何かがあれば、前に進めるんですよね。どんなことでもさ。
ただそれを見つけるのが難しくて、躓いちゃったりするだけで。
うん。
久しぶりに気持ちのいい涙を流しました。
好きだの恋だの抱きあうだのそういうだけの少女漫画と同じ土俵においてほしくない名作だと思います。


梅雨入りしました。
ついでに台風も来てますね。
太平洋をそれて行っているんで直撃はしないしそこまで影響はないですが。
雨はまだしも風は嫌ですね。すぐ喉がやられちゃって。

今日のバレーは見ていて気持ちよかったです。
女子は女子で面白いけど、男子のスピード感あふれるのも好きです。
いい加減実況がうるさいって言うか何て言うかね・・・もうちょっと試合に集中したいよね。
バレーに限らずだけど過度な煽りはいらないよねほんと。
五輪を甘く見てないかい???
話題度があれば五輪出れるわけじゃないし、あおれば結果が出るわけでもないんだよ。
もっとね、別のやり方があると思うんだけどねぇメディアさん。




誰かを嫌いになるのにはかならずきっかけがあるものです。
悪口を言うのも陰口を言うのも、色んなことで愚痴を言うのも人として当然。
その相手が誰なのかをわからない状態で口にすることまではセーフだとしても、
読んだ人間が誰のことを言っているのかわかるような表現で口にしたら駄目です。
それは陰口や悪口ではなくただの暴言で、悪意そのものです。
例え過程があるにしろ、人は結果しか見ないものです。結果を結論とみなすでしょう。
誤解だとしても誤解のまま、それが結果として見た人に残れば悪意だけが残ります。
単なる怒りや憂いや哀しみのはけ口だったとしても。
売り言葉に買い言葉でも。
口にして、言葉にして、文字にして、わかるように言えばそれは同じことです。
擁護は出来ないよ。都合のいい解釈で守ったりはしないよ。言ってしまった事には責任を持たなきゃ。
感情の波紋はいつまでも靡いてしまうけれど、途中で止める勇気も、読む人間は持たなきゃいけないね。
悪意の伝染だけは止めないとね。
どっちもどっちです。それだけです。


好きな人を好きなままいれるのって、案外難しいものですね。

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