つらつら日記とか絵とか。
そして暑い。
そして豪雨。
もう体中蚊に刺されていますもうほんと死ねばいいのに蚊なんて。。。
塗り絵も始まったんですね~
線画含め、あの方で決まりだな~って言うのが自分の中にはあるんですけど、終わってみないとわかんないですからね。結局は私の主観だし(´・ω・`)でもあの方に優勝していただきたいなぁ…❤
集計を思いきって開いてみたんですけど、どうなんだろう。
初めてなので今頂いてるのがどの程度のものかわからない(^ω^ ≡ ^ω^)
でもたくさんの人に見ていただいてるんだ・・・というのにちょっと感動しました。
さすがアトネさんですね。
ということで前回の続きなのです(✿◕ ▿ ◕ฺ)
本人様のみ反転で!!
◆ぱんさん
ブログであんな大々的にお祝いしてくださってありがとうございました!!!!
まさかまさかでした;ω;
なんて優しいのこの子……好き!!!!
本当にありがとうございました^^*
件のお話合いもしないとね!!!!こっちが中々時間作れなくってごめんなさい><。
今年も一年よろしくお願いします❤
◆すずさん
拍手レスありがとうございました!!!
わーん、みなさんお優しいのですもちろんすずさんもお優しすぎるのです;ω;
こんなに暖かい誕生日は初めてでした><///
ぎゅぎゅっとらぶを受け取らせていただきます❤
ありがとうございましたv
◆るい
まさかの現物ありがとう(^ω^ ≡ ^ω^)
現物返しがくるとは思わなかったぜ///
しかもなにあれほんと可愛いペロペロすぐ飾っちゃったんだぜペロペロ
一緒に入ってたポスカも可愛い!!!使わせてもらうね^^*
もうほんとありがとうるい大好きちゅっちゅ❤
◆拍手ありがとうございました!!!
続きからは仁感想(今度こそ)
JINネタばれですので注意。
いとしき日々よ。
もうほんとこの歌に最後の最後持っていかれた感じでした。
一期のJINの主題歌はMISIAさんだったんです。
タイトルは「逢いたくていま」
歌詞を深読みするまでもなく、この二つの主題歌が物語を語ってるんですね。
逢いたくていま、は咲さん(野風さんもかな)から仁先生へ
いとしき日々よ、は仁先生から咲さん(野風さんや龍馬さん)へ送る歌。
特にいとしき日々よなんて、ネタばれもネタばれですもんね。
二期始まった時はなんで平井堅!?て思ったけど、最終回見てて、エンドロール見て歌を聴き入っていたらもうね。
脚本を読んだ上でこの曲を作ったらしいんですが、すごいですよね。
仁先生は結局現代へ戻ってきちゃうんです。
タイムパラドックスだとかパラレルワールドとか、そんな説明を劇中でしてくれるんですが。
なるほどなぁと。そう持ってくるか。
だから延々に仁先生は過去へタイムスリップして、そしてまた現代に戻ってくる。
その無限ループをずっと気付かないまま繰り返し続けるんじゃないかな。
もちろんこれは答えの一つだから何とも言えないけど。
確かに彼は現代に戻ってきたけれど、そこはかつて彼がいた現代とは少し違う。
東洋医学が格段に進歩していて、物語の中で龍馬さんに教えた保険の制度がより充実している世界。
彼がいた現代よりも医療の進んだ現代なんですね。
だからこそのパラレルワールドっていうか。
過去を調べた時に自分のした功績のようなものは残っていてもそこに自分は居なくて。
けれど形としては残っているの。残っているんだけど、残っていてほしい人がいない。それが咲さん。
咲さんの子孫だという(正確に言うと野風さんの子孫)未来に会って、彼女の生涯を知るのだけど、その最後に壮大な締めが待ってた。
それが、咲さんからの恋文。
○○先生っていう書き出しから始まる、手紙。
仁先生の顔も名前も声も何もかも覚えていないのに、何故かそこに先生がいたことを覚えている。
そして、この世で一番美しい夕日(仁先生からの好きという言葉)を貰ったことと、名も忘れてしまった先生に恋をしていたことを書き記してした。
その最後の一文が、
「先生を、お慕い申しておりました」
なんて美しい日本語なんだろうって。
色んな意味で解釈できるじゃないですか。単なる、愛していました、だとか好きでしただけでなくって。過ごした日々のことや想い出をありがとうございました、とか。こんなにも溢れる思いを抱いているのに忘れてしまってごめんなさい、とかね。もっとうまい言い方があるんだろうけど……語彙力が無い(´・ω・`)
JINは海外でも放送されてるけど、ここがどうやって翻訳されるかで違ってくると思うんだよなぁと。
単純な「I Love You」でもいいんだけどね。その国の言葉にも、奥ゆかしさを表現するような言葉はあると思うけど、こう言うとき日本語って難しいよね。
最後に。
先生が訪れた江戸時代、先生が関わった人たちから先生の記憶は全て無くなっていきます。
始めから先生なんて来ていないのだと、そういう「歴史の修正力」が働いたんですね。
だからこそ、龍馬さんの写真の逆側には不用意な空間が残されて、ペニシリンも仁友堂の先生たちで作り上げられたことになってる。
咲さんの記憶からも、徐々に徐々にその存在は消えていく。
そして仁先生の記憶からも、ゆっくりと消えていく。
始めからそのタイムスリップなんて無かったんだと。今あるこの世界が、当たり前の世界なんだと。
仁先生がタイムスリップして、江戸で医者を始めたそもそもの理由は、恋人である「未来」を助けるため。
医療が進んだ現代でもう一度仁先生は未来に会う。そして、彼女を助けられるだけの医療技術を持って、再び彼女の体にメスを入れる。
そうして物語は終わりました。
でも運命は変わったんですよ。
咲さんの望みは、仁先生の技術を受け継いで医療を発展させることで
野風さんの望みは、今は叶わなくとも未来の自分が、彼の隣に立つ夢を見ることで
龍馬さんの望みは、日本を一つにして先生の意思を組み込むことで
先生の望みは、そうして変えられた未来で、恋人の命を救うことだったから。
それを変えたのはやっぱり、そこで生きて、過ごしてきた彼らの生涯の命の輝きだったんじゃないでしょうか。
いとしき日々よ さよならは言わないで
忘れはしない この体が消えても
あなたに咲く花よ あなたに吹く風よ
あなたと追いかけた明日よ
また 会いたくて
余談ですが、私はドラマオリジナルキャラの東さんが好きでした。
好きだったので彼の終わり方にはもうなんか・・・やるせない思いでいっぱいです。
かたや龍馬さんは野風さんの手紙と、仁先生たちに看取られながら逝くけれど、彼は一人でひっそりと自害し果てるんですね。
誰にだって幸せになる権利はあるのに。
でもそれは全て叶うわけではなくって。どの時代にも、それが許されないから悲しい。
いつの時代も戦っていうのはあるけど、今の戦と昔の戦ってちょっと違うじゃないですか。
戦のシーンとか見てても、痛々しくて悲しくなるんですよね。あれが生き様っていうのかもしれないけど…やるせない。諸行無常ってこういうことなのかな。。。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14874341
ものっそいネタばれだけど、恋文のシーン。
これ見るだけで泣く。
原作では幸せになった二人ですが、私は原作の終わり方がいまいちだった人間なので、ドラマの終わり方の方が好きです。ちゃんと理にかなってる。
何より、恭太郎が不憫じゃないから;ω;
ドラマじゃ最後まで生きててくれてて嬉しい!!!!
その代わり咲さんが不憫だけど。。。いいんだ。。。幸せの形なんて人それぞれだもん。
きっと咲さんも、あの終わり方でよかったんだよ。仁先生が天国に行った時に、今度は思い切り抱きしめ合えるといいな。
いとしき日々よ。
もうほんとこの歌に最後の最後持っていかれた感じでした。
一期のJINの主題歌はMISIAさんだったんです。
タイトルは「逢いたくていま」
歌詞を深読みするまでもなく、この二つの主題歌が物語を語ってるんですね。
逢いたくていま、は咲さん(野風さんもかな)から仁先生へ
いとしき日々よ、は仁先生から咲さん(野風さんや龍馬さん)へ送る歌。
特にいとしき日々よなんて、ネタばれもネタばれですもんね。
二期始まった時はなんで平井堅!?て思ったけど、最終回見てて、エンドロール見て歌を聴き入っていたらもうね。
脚本を読んだ上でこの曲を作ったらしいんですが、すごいですよね。
仁先生は結局現代へ戻ってきちゃうんです。
タイムパラドックスだとかパラレルワールドとか、そんな説明を劇中でしてくれるんですが。
なるほどなぁと。そう持ってくるか。
だから延々に仁先生は過去へタイムスリップして、そしてまた現代に戻ってくる。
その無限ループをずっと気付かないまま繰り返し続けるんじゃないかな。
もちろんこれは答えの一つだから何とも言えないけど。
確かに彼は現代に戻ってきたけれど、そこはかつて彼がいた現代とは少し違う。
東洋医学が格段に進歩していて、物語の中で龍馬さんに教えた保険の制度がより充実している世界。
彼がいた現代よりも医療の進んだ現代なんですね。
だからこそのパラレルワールドっていうか。
過去を調べた時に自分のした功績のようなものは残っていてもそこに自分は居なくて。
けれど形としては残っているの。残っているんだけど、残っていてほしい人がいない。それが咲さん。
咲さんの子孫だという(正確に言うと野風さんの子孫)未来に会って、彼女の生涯を知るのだけど、その最後に壮大な締めが待ってた。
それが、咲さんからの恋文。
○○先生っていう書き出しから始まる、手紙。
仁先生の顔も名前も声も何もかも覚えていないのに、何故かそこに先生がいたことを覚えている。
そして、この世で一番美しい夕日(仁先生からの好きという言葉)を貰ったことと、名も忘れてしまった先生に恋をしていたことを書き記してした。
その最後の一文が、
「先生を、お慕い申しておりました」
なんて美しい日本語なんだろうって。
色んな意味で解釈できるじゃないですか。単なる、愛していました、だとか好きでしただけでなくって。過ごした日々のことや想い出をありがとうございました、とか。こんなにも溢れる思いを抱いているのに忘れてしまってごめんなさい、とかね。もっとうまい言い方があるんだろうけど……語彙力が無い(´・ω・`)
JINは海外でも放送されてるけど、ここがどうやって翻訳されるかで違ってくると思うんだよなぁと。
単純な「I Love You」でもいいんだけどね。その国の言葉にも、奥ゆかしさを表現するような言葉はあると思うけど、こう言うとき日本語って難しいよね。
最後に。
先生が訪れた江戸時代、先生が関わった人たちから先生の記憶は全て無くなっていきます。
始めから先生なんて来ていないのだと、そういう「歴史の修正力」が働いたんですね。
だからこそ、龍馬さんの写真の逆側には不用意な空間が残されて、ペニシリンも仁友堂の先生たちで作り上げられたことになってる。
咲さんの記憶からも、徐々に徐々にその存在は消えていく。
そして仁先生の記憶からも、ゆっくりと消えていく。
始めからそのタイムスリップなんて無かったんだと。今あるこの世界が、当たり前の世界なんだと。
仁先生がタイムスリップして、江戸で医者を始めたそもそもの理由は、恋人である「未来」を助けるため。
医療が進んだ現代でもう一度仁先生は未来に会う。そして、彼女を助けられるだけの医療技術を持って、再び彼女の体にメスを入れる。
そうして物語は終わりました。
でも運命は変わったんですよ。
咲さんの望みは、仁先生の技術を受け継いで医療を発展させることで
野風さんの望みは、今は叶わなくとも未来の自分が、彼の隣に立つ夢を見ることで
龍馬さんの望みは、日本を一つにして先生の意思を組み込むことで
先生の望みは、そうして変えられた未来で、恋人の命を救うことだったから。
それを変えたのはやっぱり、そこで生きて、過ごしてきた彼らの生涯の命の輝きだったんじゃないでしょうか。
いとしき日々よ さよならは言わないで
忘れはしない この体が消えても
あなたに咲く花よ あなたに吹く風よ
あなたと追いかけた明日よ
また 会いたくて
余談ですが、私はドラマオリジナルキャラの東さんが好きでした。
好きだったので彼の終わり方にはもうなんか・・・やるせない思いでいっぱいです。
かたや龍馬さんは野風さんの手紙と、仁先生たちに看取られながら逝くけれど、彼は一人でひっそりと自害し果てるんですね。
誰にだって幸せになる権利はあるのに。
でもそれは全て叶うわけではなくって。どの時代にも、それが許されないから悲しい。
いつの時代も戦っていうのはあるけど、今の戦と昔の戦ってちょっと違うじゃないですか。
戦のシーンとか見てても、痛々しくて悲しくなるんですよね。あれが生き様っていうのかもしれないけど…やるせない。諸行無常ってこういうことなのかな。。。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14874341
ものっそいネタばれだけど、恋文のシーン。
これ見るだけで泣く。
原作では幸せになった二人ですが、私は原作の終わり方がいまいちだった人間なので、ドラマの終わり方の方が好きです。ちゃんと理にかなってる。
何より、恭太郎が不憫じゃないから;ω;
ドラマじゃ最後まで生きててくれてて嬉しい!!!!
その代わり咲さんが不憫だけど。。。いいんだ。。。幸せの形なんて人それぞれだもん。
きっと咲さんも、あの終わり方でよかったんだよ。仁先生が天国に行った時に、今度は思い切り抱きしめ合えるといいな。
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