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つらつら日記とか絵とか。
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こんばんはお久しぶりです(ばか

台風が通過した地域の皆様はご無事でしょうか??
宮崎は相変わらず綺麗に晴れて、暑くて風が少し強くて、そして今めちゃくちゃ寒いです。
砂漠です。宮崎の秋はヤバい位砂漠気候です。


感想を書きたかった二つの話(`・ω・´)


先週ほとんど毎日のように中居君がテレビに出ずっぱりでしたね@w@
個人的にはとても幸せな時間だったのですけど笑
某モニタリングでの中居君の応対のやつがめちゃくちゃ評価高くて密かににやにやしました。
でもまぁファンから言わせてもらえば云々っていうのがあるんですが、長くなるので割愛します。
簡潔に言うと、あれも彼の全てではないよって話しなだけなので笑

そして出ずっぱりだったのはアレです。ATARUですね、ハイ。
14日が東京での舞台挨拶で、15日に四大都市での舞台挨拶があったんですね。福岡に中居君が来ると言うことで申し込んだもののやっぱり落選(^ω^ ≡ ^ω^)まぁわかってたwww
なので14日東京初日舞台挨拶のライブビューイングを見に行ってきました。
私は二回目の13時半スタートのやつを見ました。
中居君と木村監督を筆頭に壇上に上がるATARU出演陣・・・・・・
千明ちゃん可愛い(^ω^ ≡ ^ω^)北村さん見るだけで笑っちゃうwwwww(沢主任を思い出しちゃって)玉ちゃん緊張してる可愛いhshs真希ちゃんも緊張してるの可愛い///村上さんくっそwww自由人wwwって感じで悶えてました。
大体15分くらいだったのかな??ぐだぐだな部分もありましたけど、最後までによによしてくすすって笑っちゃうような挨拶でした^///^ っていうかチームATARU皆自由で可愛いwwwww
一番笑いが起きたのは、北村さんの挨拶の中に出てきた「ハゲ沢」のくだりですかね。
本編もここでどっと笑いが起きてました笑

さて、本編を見た感想ですが。
面白かったです。予想してたものよりも面白かったです、が、多分見る人を選ぶんじゃないかなと思います。というのもドラマ・スペシャルドラマを見てる人は大方ストーリー展開も予想付くしキャラクターそれぞれでストーリーを追うこともできるんですが・・・・・・何より視点がものすごく変わるんですよ、映画版。
チョコザイからスタートして蛯名に移り村上さんに移り沢主任に移りマドカに移りチョコザイに移り・・・視点がどんどん変わりながら話が進んでいくので誰を主軸にしてストーリーを楽しめばいいのかってのが難しいのかなぁと思いました。
ドラマはタイトルこそATARUでしたけど主人公としてのメインは蛯名だったのですんなり入れたかと思いますが、映画は蛯名だけでは話が追えませんでした。
なのでそこがね(´・ω・`)
私の読解力がうっすいせいなんだろうけど、私と同じように感じた人はいるのかなぁと。
でもでも私はすっごく好きでした。最後は予想出来たけどやっぱりぐっときちゃうし、舞台挨拶で二、三か所泣きどころがあるってえーと・・・誰かがいってたんですがやっぱりそれくらいはぐっときました。っていうか泣きました;w;
蛯名家のくだりとか、取り押さえられちゃうシーンとか、最後のチョコくんの選択とかね。
一貫してブレないのはチョコザイくんだけだったね。皆途中で個人差はあるけど折れてしまうし。それがいわゆる「当たり前に生きている人達」だからこそなんだと思う。信じることも疑うことも出来るからね。でもチョコザイくんはそういう部分が無いからブレない。
彼にとっての一番優先すべきことは、ブレないんだよなぁ。
「これ」って決めたことを彼は取り消さないんですよ。彼は感情が無いわけではないし考えないわけでもないから。
あーいいたいことがまとまらない笑
多分これMさんだったらもっとうまい言い方でまとめてくれると思うんだけどww

何はともあれ、興味のある方はぜひ(`・ω・´)b
癒されて笑える要素とシリアスのバランスが絶妙なので!!私は前売りで買ってる分とあと二回くらいは見に行きたいですwwwウェッww


二つ目は花咲ける青少年特別編の第四巻が出たのでそれの感想です。
私は・・・・・・私は三巻が出た時点で早く続きが読みたくって仕方なかった;w;
あんなところで次回へ続く!!なんて樹先生なんて殺生な!!!!!!!!!!!!と思わず叫んでしまうくらい気になる展開だったので。
話は大きく分けて二つで、一つが三巻からの続きの「マハティ編」。もう一つが立人のお父さんの「視意編」。今回は前者の感想ね。
マハティ編はきっと本編を読んでた人誰しもが読みたかった話ですよね。キャスリーンと離れた後の彼のお話。本編では語られなかったし最終話のあの形でしか彼は後に登場しなかったから。
彼には正妃のアレーナと第二正妃のセレイラという二人の妻がいて、このお話はそのセレイラ視点で進む話です。
三巻ではこのアレーナが不穏な感じで終わっていたのでハラハラしながらの四巻でしたがさすが樹先生ですね・・・・・・こうもってくるとは!!!という感じでした。
彼女は自分がラギネイ人であること、マハティの妻であること、第一皇子の母であること、家柄や知識やその他諸々含め誇りを持った芯のある美しい女性でした。セレイラは彼女とは違った意味でまっすぐで可愛らしい女性。だからこそアレーナともマハティとも心の通う存在であったんだと思います。
マハティもセレイラも、一番愛した人と結ばれることは無かったけれどだからこそお互いによき理解者になれたし、その輪にアレーナも入っていた(と信じてる)んだと。
最後まで美しい話でした。そして件のシーンではぼろぼろ泣きました。
セレイラが可愛くて感情移入してしまったもんだから余計に泣けました;w;
マハティが彼に対して口にした言葉は、後にジャビルやクインザが聞いたものと同じものだったかもしれませんね。本当に彼がきっと・・・と柄にもなく「もし」の話を考えてしまいました。

このマハティの一連のくだりがなければ、花咲ける青少年の本編は成立しないし、そこで絡んでくるバーンズワーズとローゼンタールの関係性とか、後のルマティなんかの立場とか出てこないしね。
こういう部分まで樹先生はあの当時から考えてたのかなぁ・・・全てでは無くても、イメージと言うか。
次が最後で、立人の話らしいけど終わってほしくない><
BASARAも番外編をたくさん書いてくれて、最後は更紗と朱里で締めて終わったけどやっぱり寂しかったもんなぁ。。。
すばらしい作品が完結しちゃうと、嬉しいような寂しいような;w;

この漫画を読んだことが無い方、古い作品ですが本当に面白いですよ!!
もし興味がある方はぜひ読んでみてください^^///



ちょっと長めですね。
全然まとまりない文章ですがここまで読んでくださってありがとうございました(`・ω・´)

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